一つひとつの自分の仕事が、組織の成長につながる。
もともとは、大手人材会社でキャリアを積んでいました。大きな会社は仕事の流れの中の一部分しか担当できず、成長に限界を感じていたところ、「新規事業の立ち上げを一緒にやらないか」と声をかけていただきました。それがいまのCAグループ。ゼロから組織づくりに携わることで幅広くスキルを身に付けたい、という想いからすぐに入社を決めました。しかし入社してみると、ものすごく大変で…。運用フォーマットの作成から給与計算など、会社の環境づくり、体制づくり、新規営業まで、毎日が試行錯誤の連続でしたが、一つひとつの行動が組織の成長に確実につながるので、常にやりがいを感じていました。
受講生だけではなく、消費者まで見据えた教育プログラム。
組織の経営を安定させるためには、お客さまに喜んでいただくサービスが必要です。そのために「確実に成果を生む」教育プログラムの提供を常に意識してきました。目の前の企業担当者さまや受講生に向けるのはもちろんですが、実際の店舗でサービスを受ける「消費者」まで見据えた教育プログラムが重要であると考えています。求められるレベルもどんどん高度化していく中で、常に「お客さまのため」を考え続ける姿勢が、いまでは大手企業をはじめ、さまざまなお客さまからご相談を受けるまでの事業につながっているのだと思っています。
「お客さまに喜んでいただいたこと」が自分の価値につながる。
常に自分が商品であるという認識を持ち、日々のインプット・アウトプットを欠かさないようにしています。得た経験や知識をお客さまに提供し喜んでいただくことが自分の価値につながる。そのためには、決して一方的ではなく「お客さまができるようになるには何をしたらいいのか」を考えるべきだと思っています。「私が楽しかった」ではなく、「みんなを楽しませたい」と本気で行動し、自分と会社の価値をもっと高めていきたいです。
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