全社員から「新しいものをつくる」という情熱を感じた。
CAグループに入社する前は、自分の家族が経営する飲食店で店長をやっていました。経験を積み重ねていくうちに、外部からの刺激を受けてもっと成長したいと思い、当時(2003年)はまだ珍しかった「スタンディングバー店長候補」の求人を見て面接に。会社として、飲食だけではなく、設計・内装・人材派遣から人材紹介まで事業の幅が広く、経営陣、社員にも「新しいものをつくる」という情熱を強く感じ転職を決意しました。
明確なコンセプトをつくり、他のお店と差別化する。
入社した時から現在まで、「やりたいことはなんでも挑戦していい」という社風は変わっていません。私自身も市場調査を怠らず世の中のニーズを感じながら、常に新しいビジネスを生み出せないかを模索しています。はじめて企画・開発まで携わった「琉球ダイニングちゅらり」や「しょうがの香り。」など、かたちになったものも数多くあり、今後もFC化しやすい業態を増やしていきたいです。わかりやすいコンセプトや専門性の高い商品構成で他社との差別化、マニュアル化しやすいシステムづくりなど、やるべきことはたくさんありますが、どんどん新しいアイデアを出して事業拡大を目指します。
スタッフ全員が誇りを持てるような組織づくりを。
事業拡大に伴い、そこで働く社員たちも増えていきます。スタッフ一人ひとりを大切にし、全員が誇りを持てるような組織づくりも今後の課題です。特に飲食は一ヶ所に定着せず転々とお店を変えるスタッフが多く、組織への帰属意識が低い業界です。できるだけ現場に出向き、最前線で働いているスタッフの声を事業に反映していくことで、組織への参画意識を高めてもらい、飲食事業部の活性化を目指していきたいです。
先輩社員紹介