TOP - 社員インタビュー - 笠井 大樹
INTERVIEW
「また来たくなるか」は、
接客術にかかっている。
ー 座右の銘 ー
万里一空
2017年入社
飲食事業部
笠井 大樹
提案のしやすさが、働きやすさにつながっている。
飲食事業部が経営する「酉ひで」横浜店のスタッフとして働いています。もともと、北海道で飲食などのサービス業を経験。酉ひでのオープニングスタッフ募集の求人を見て、スキルを活かしながら、ゼロからお店づくりに関われることに魅力を感じ入社を決めました。実際、働いてみてわかったのは「徹底的な現場主義」であること。意見をどんどん出せるし、代表自らも現場の声を吸い上げてくれる。スタッフ同士での意見交換やそれを受けてのフィードバックも頻繁に行われ、会社全体の風通しの良さが提案のしやすさ、働きやすさにつながっていると思います。
ホールスタッフだって、新メニューを考えてもいい。
飲食業は厨房とホールの分業体制になりがちです。中と外がいかに情報共有をしながらサポートし合えるかが、良いお店づくりのポイント。お互いが「別の仕事」と捉えるのではなく、チームとしてコミュニケーションを取っていくことが大切です。厨房から料理の提供方法の指摘や、ホールから新メニューの提案など、垣根のない意見交換も頻繁に行われています。個々の教育に関しては、教え方をあまりマニュアル化し過ぎず、その人の個性を活かし適材適所に当てはめていくようにしています。
自然体のコミュニケーションが、気持ちの良い接客を生む。
接客業はその人の人柄が大きく出ます。自然体なコミュニケーションを活かし、もちろんお客さまに対してのホスピタリティも忘れないこと。言い回しひとつで相手に与える印象が大きく変わる繊細な仕事なので、笑顔や言葉遣いはなるべくつくり込まない方が良いと考えています。料理の美味しさはもちろん、気持ちの良い接客で、「また来ます」と言ってもらえるようなお店づくりを目指していきたいです。
STAFF
先輩社員紹介